イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】“ケイトリン・ジェンナー”として女性デビューしたブルース、担当医は「手術も大成功!」

かねてより女性化を切望していたものの、喉仏を平らにする手術プランをメディアにスッパ抜かれ大変に苦悩したという“ケイトリン・ジェンナー”ことブルース・ジェンナー(65)。過去には3度の結婚・離婚を経て父にもなったが、カミングアウトを済ませた今は、70代を前に医療行為も受けどんどんキレイになっている。

昔から女装が好きで、ホルモン療法なども受けているというケイトリン・ジェンナー。今はさらに女性に近づくべく手術も受けているが、先日は男性器につき「これがあるとできることが色々あるの。だから今は切除予約はしていない」と明かしていた。

そのケイトリンが、手術によってどんどん美しくなっている。手術を担当した医師らも出来栄えには満足しており、米メディア『New York Daily News』にこう心境を明かしている。

「ケイトリンは結果に大満足しています。それは私達も同じです。」

執刀医らはケイトリンの体、また顔面の女性化を手掛けたといい、手術には長時間を要したそうだ。

「そう、まさに一日がかりでしたよ。」
「全てが成功し幸運でした。それにケイトリンの回復ぶりも素晴らしい。とにかく回復が早いんですよ。」

ようやく望み通りの生き方ができるようになったケイトリンは、毎日がとても楽しそうだ。ついにはインスタグラムにアカウントを開設し、「すごく良い気分だわ。皆さんに彼女/私を知ってもらうのが待ちきれない」と記している。

※画像は、『Instagram caitlynjenner』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)