キム・カーダシアン(34)の母クリス・ジェンナー(59)の元夫で、過去には陸上競技で大活躍していたブルース・ジェンナー(65)。彼が70代を前に「アタシは女なの」と本格的な女性化を始めたことが話題だが、気になる男性器については今後どうするつもりなのか。
昔から女装が好きで、女性として生きていく決意を固めたと告白済みのブルース・ジェンナー。しかし「男性と関係を持ったことはない」「結婚して子供の父になったくらいだから」と妙に説得力のあるコメントもしており、今後「男性器はどうするのか?」とファンは興味津々だ。
その彼がこのほど特別番組に登場し、娘として長年養育したキム・カーダシアンにこう聞かれた。
「アソコを切除する手術を受けないのに、それでもアナタは女性って意味?」
これを受けたブルースは、躊躇なくこう答えている。
「ああ、この“小さいモノ”(男性器)を切除するかってこと?」
「これがあると、できることが色々あるのよ。だから今のところはノー。切除予約はしていないわ。」
爪にマニキュアを塗る、女装する、ホルモン療法を受けるなどにとどめているブルースだが、今後は顔と胸の手術を受けて、より女性的になることを目指すそうだ。スポーツ選手だった父・養父の女性化に戸惑った家族も、今はその決意を支持し応援しているという。
※画像は、facebook.com/kuwtkのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)