小池氏は新党を立ち上げると発表した記者会見で、「都政をより磨きをかけさらにスピード感を確保していくためには、国政に何らかの関与が必要」と述べていた。デヴィ夫人は「小池さんが 都民ファーストのため、都政を行うには、首相にならなければと思われたのは、何の不思議もありません」と彼女が衆議院へ出馬することには理解を示している。何より小池氏が東京都知事として、これまで都民が分からなかったこと、知らなかったこと、気付かなかったことを暴き、私たちの目を開かせてくれた―とその功績を称え、ブログ読者に向けて「小池さん、希望の党を応援しましょう！」と訴えている。
 （TechinsightJapan編集部　みやび）