発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
東京都の小池百合子知事が9月25日の記者会見で「希望の党」を立ち上げ代表に就くことを明らかにしてから、国民は「安倍晋三総裁(首相)の自民党か、小池氏の希望の党か」という政権選択を迫られているかのような報道がなされている。だが、複数の情報番組でコメンテーターを務めているカンニング竹山はこの動きに「国の政(まつりごと)をするのに昨日、今日できたところにできますか?」と疑問を呈した。
共同通信社が9月30日、10月1日の両日に実施した全国電話世論調査では、早くも“安倍晋三首相と新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事とどちらが首相にふさわしいか”を聞いている。2日現在、自身が衆院選へ立候補するかどうかを明かしていない小池氏を、マスコミは現首相の対抗馬として扱っているのだ。
2日放送の『ビビット』でも「小池劇場さらに加速! 次の一手は?」として、政局については小池氏の週末の動向が話題の中心であった。ここでMCの国分太一(TOKIO)から意見を求められたカンニング竹山は、「皆さん、そもそも一度立ち止まって考えてみましょう」と堰を切ったように話し始める。「小池知事はこの間の都知事選の時、“国政に行く”とか一言も言っていない」と衆議院選挙への立候補が取り沙汰されることに不快感を示した。