赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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そのケンさんは目に涙をため、これから同作品を観ようと考えている人々にこんなメッセージを送っている。
「どうか、娯楽目的で観に行ったりはしないでください。」
「(観る人は)じっくりと考えてください。大人になってからも、どうか考えてほしい。」
「今晩、私は泣きました。なぜなら私の中で、あの戦争は決して終わってはいないのですから。」
「終わりなどない。我々人間には素晴らしい知性がある。すごいことを成し遂げ月にだって着陸したというのに、それでも愚かなことをしでかすのです。」
二度と人と人が殺し合うようなことがあってはならない―多くの仲間の死を目の当たりにしたケンさんはそう願っているものの、将来について不安も感じているようだ。
画像は『Dunkirk 2016年12月13日付Facebook「#Dunkirk」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)