発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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彼女は「生活変わりましたよ! 真っ白だったスケジュールが真っ黒になった」という。「『なみだ恋』は昭和48年正月に発売だった」と当時を振り返り、前年の暮れに自ら新年のカレンダーに「昭和48年12月31日紅白歌合戦出場」と書いていたらその通りになったと明かした。この頃からトラックの運転手に大人気となって「トラック野郎の女神」「八代観音」と呼ばれる。
その勢いで広い支持を得てヒットを連発していき、1979年には『舟歌』で第30回NHK紅白歌合戦にて初の大トリを務める。初めて「男歌」に挑戦した『舟歌』は特徴のある歌詞が覚えられ八代亜紀の代表曲となった。ただ、彼女にとって「人生を変えた」“3曲”は『朝日のあたる家』(アニマルズ)、『恋あざみ』(勝彩也)そして『なみだ恋』だという。
歌手生活47年目を迎え現在は66歳となる彼女だが、「楽しく80歳まで行くよ! (コンサート会場の)ロビーが老若男女問わずごった返すのが目標」と微笑む。May J.とデュエットした『母と娘の10,000日 ~未来の扉~』(5月24日発売)でも「魂の歌」を聴かせてくれる八代亜紀。これからも様々な人々の心を代弁してくれることだろう。
画像は『May J. 2017年5月24日付公式ブログ「八代亜紀さんと私。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)