イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-suzukoellis

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃、子供の頃のあだ名は「ネズミの鳴き声」だった

ネズミ類が立てるチューチューという音を意味する「スクィーク」があだ名だったことは今のキャサリン妃からは容易に想像できないが、子供時代の愛称というのは時にとんでもなくユニークなものだったりする。ウィリアム王子もかつて、今は亡きダイアナ妃に「ウォンバット」と呼ばれていたという。家族でオーストラリアへ旅行したことがきっかけで、2歳の頃からそのように呼ばれていたことを明かしている。ちなみに、ウィリアム王子はセント・アンドルーズ大学に在籍していた頃、本名のウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイスとは全く関係のない「スティーブ」という名で知られていたそうだ。これはウィリアム王子が周囲の注目を避けるためのあだ名だったとされている。

こうしたユニークなあだ名は、キャサリン妃やウィリアム王子に限ったことではない。エリザベス女王の夫エディンバラ公フィリップ王配は、女王を「ソーセージ」と呼んでいることが『Mirror』で伝えられている。高貴なイギリス王室メンバーといえど、身内の呼び方はなんら庶民と変わりないようだ。

画像は『Kensington Palace 2017年6月20日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

1 2