2010年にケイティ・ペリーと結婚したものの、その新婚生活は14か月しか続かなかったラッセル・ブランド。しかも彼は一方的に離婚を決意し、ケイティと顔を合わせもせず突然メールで「離婚したい」と伝えたのだ。これに傷つき一時は自殺も考えたとケイティは明かしていたが、英トークショー『John Bishop: In Conversation With…』に出演したラッセルは、元妻ケイティへの思いをこのように語っている。

「今も、ケイティに対しては温かい気持ちを抱いているんだ。」
「彼女の話を聞いたり彼女を（TVなどで）見ると、こう思ってしまう。『ああ、あの子だ。あの子がいる』ってね。」

さらにラッセルは、ケイティとの離婚を決意した理由にも触れた。

「ケイティはすごく、すごく忙しかったんだ。それはこの俺も同じだったけれど、彼女の忙しさは桁外れでね。」
「で、あの結婚は長くは続かなかった。有名人で、あのように多忙な暮らしをしていた。だから離婚になったんだと思う。」

ちなみにその後ラッセルはムーブオンし、昨年は婚約者が女児を出産したばかり。ケイティは過去に「ラッセルは子供を切望していたわ」と婚姻期間を振り返っているが、婚約者の出産でようやく父になれたラッセルは嬉しくてたまらないそうだ。

よってラッセルとの復縁はないであろうケイティだが、ジョンについてはどうなることか。かつてはケイティも「ジョンは美しい心と悩める魂の持ち主よ」「私は傷ついた鳥のような存在に惹かれるの」とコメント。その後はジョンとの復活愛が話題になるも後に破局しているが、少なくともジョンは今も未練があるもよう。ケイティと破局後はステディな恋人もいないといい、新曲では「シャワー室には、君のシャンプーを置いたままだ。君が髪を洗いたくなった時のためにね」「今もこう思ってる。君のような子にはもう二度と会えないってね」と歌っている。

出典：https://www.instagram.com/katyperry
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）