エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ベッキー“JR博多シティ トークイベント”に応募2万人 誕生日祝福に「運命」感じる

この日はラジオ番組『ハカタカランキン!DX』(FM FUKUOKA)の公開生放送として行われ、スペシャルゲストとして迎えられたベッキーはパーソナリティの篠原けんじ、小雪と楽しいトークを繰り広げた。グルメの話題で、パクチー好きというベッキーが「母親が増やしはじめて、自宅でパクチーを育てている」と明かせば、小雪が「パクチーは苦手だがちくわの中に入っているやつは食べられた」と返すなどざっくばらんな感じで進む。

「福岡は親友が住んでいたのでよく来ていた」というベッキーは、今回完成したJR博多シティ6周年の広告を見て「びっくりしました! 想像以上に私がいました!!」と驚きから笑ってしまう。そんな彼女が映る広告やCMを撮ったのがシンガポール出身の写真家レスリー・キーである。彼とは以前も一緒に仕事しているベッキーだが「髪を切ってからは初めて」「レスリーにしかとれない写真だと思う、感謝しています」と今回の撮影を振り返る。打ち合わせは当日少ししただけで「強いカッコイイ感じの女性を撮りたい」というレスリーのインスピレーションのまま「セッションという感じ」で行った。

CMではピアノの弾き語りも披露しており、カット毎ではなく一連の流れで撮ったので「失敗しないようにとドキドキした」そうだ。楽譜をもらってからはほぼ毎日練習して「歌詞が素敵で、前向きな感じなので心をすごく込めた」というその姿やメイキング映像が『AMUversary HAKATA公式サイト』で見られる。

イベントの最後には、3月6日がベッキーの33回目の誕生日ということからスティーヴィー・ワンダーの『ハッピー・バースデイ』とともに会場全員で「おめでとう!」と祝福、花束がプレゼントされた。ベッキーは「何か不思議なんですよ」と「アミュのオープンが3月3日」「6周年」「私の誕生日が3月6日で33歳」「3の倍数がやたら多くてすごくシンパシーを感じる」と言い出す。小雪が「運命感じちゃいますよね」と共感すれば彼女は「もう、運命感じさせてください!」と力を込めた。

33歳からの抱負を問われて「仕事も頑張って、プライベートも楽しんで、できるだけ笑顔で…当たり前だけどそれが大事だと思います」と答えたベッキー。不倫騒動は彼女の人生において大きな転機となったが、その気持ちでまた一歩ずつ進もうとする覚悟が感じられた。

出典:https://www.instagram.com/jr_hakata_city_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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