英出身のヘヴィメタルミュージシャン、オジー・オズボーンには毒舌が話題で敵も多い妻シャロンがいる。このほどシャロンは8人目の子の誕生を心待ちにしている「ローリング・ストーンズ」ミック・ジャガーを猛バッシングし、最低な言葉を連発して「爺さんのくせに」とコキおろした。
現在73歳のミック・ジャガーには、子供が7人。すでにひ孫までいる彼にはアメリカ人バレリーナの恋人もおり、彼女はミックの8人目の子となる赤ちゃんを妊娠中だ。この驚きのニュースについて、オジー・オズボーンの妻シャロンが言及。このようにメッタ斬った。
「73歳になって、彼の顔はもうシワシワじゃない。アソコもシワシワだと思うわ。ダラリと垂れてシワシワで灰色なのよ。それって最悪だと思う。顔もシワシワ、下もシワシワだなんて。」
また20代とされるお相手との驚きの年齢差に触れ、シャロンはこうも暴言を放った。
「彼はすでに73歳。あとどれくらい生きられるのかしら。アメイジングなことよ、だって車いすに乗った彼を押してくれる人ができたんだから。」
“セックスシンボル”と呼ばれたこともあるミックだが、シャロンはこれまで一度もミックに惹かれたことはないとも明かした。
なおシャロンの暴言は今に始まったことではない。かつてはジャスティン・ビーバーについて「自分が黒人じゃなくて白人ってことにも気づいていないと思う」と発言。またカニエ・ウェストについてはコメントするのも嫌だったらしく「彼につき話す時間なんてない、退屈よ」「あの人は見た目も才能も平均的。車でも売っていれば良い」と見下した発言を連発し、全米メディアに「これはスゴイ」と大々的に報じられた。歯に衣着せぬコメントで敵を増やしてきた彼女だが、毒舌ご意見番としての需要は高いらしく、言動をメディアに取り上げられることも多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)