30年以上も結婚生活を続けてきたにもかかわらず、共に60代にして離婚の危機にあるオジー・オズボーン夫妻。妻シャロンが夫のハレンチな行為を確信し愛の巣から追い出したというが、彼女はいかにして夫の不貞行為に気付いたのか。
それは、ずばり“メールチェック”。米報道をまとめると、シャロン・オズボーン(63)はオジー(67)のメールを読み漁り「ヘアスタイリストと浮気している」と確信、すぐさま彼を自宅から追い払ったという。ある情報筋は、『Us Weekly』にこう話している。
「メールをチェックしていて気づいたんですよ。オジーが相手の女性をサポートしていると知り、シャロンはひどく動揺していました。」
しかし気の強いシャロンは泣き寝入りはせず、娘ケリーと共に相手女性の勤務先サロンに何度も電話をかけたそうだ。
「ニュースが世に出る前に、本人に連絡しようとしたんですよ。シャロンもケリーも怒りをあらわにしていました。シャロンのせいで、相手女性は店をクビになったんです。」
今後についてだが、シャロンはまだ決めかねているとのこと。TV番組に出演したシャロンはこう語っている。
「正直、どうしたものやらって気分。今は自分がどうしたいのかも分からない。」
「だって私は63歳よ。こんな暮らしを続けるなんて無理よ。」
一方でオジーの指には、この通りまだ結婚指輪がキラリ。初老となった夫婦は、どのような決断を下すのか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)