年代性別問わず多くの人々に愛されているNHK連続テレビ小説、通称“朝ドラ”。一方で出演者たちには、民放ドラマの4倍近い放送時間や台詞の多さなどによる“超過酷な撮影”が待ち受けていることでも知られ、その収録は毎回深夜にまで及ぶことも。現在撮影中の『べっぴんさん』でもそれは同じようだ。同作に出演する蓮佛美沙子が、自身のInstagramでヒロインを演じる芳根京子とのツーショットを披露。深夜まで続く撮影で、つい“変なテンション”になってしまったことを明かしている。

蓮佛美沙子は20日、自身のInstagramを更新。10月から始まる朝ドラ『べっぴんさん』のオフショットを投稿した。

同作では、芳根京子演じる坂東すみれの姉・坂東ゆり役を務める蓮佛。写真は芳根とのツーショットだが、なぜか手には棒アイスを持ち不思議なポーズで笑顔を浮かべている。「撮影＋深夜＋アイス＝変なテンション」と記しているが、どうやらハードな撮影によりハイテンションになってしまったようだ。そんな坂東姉妹の姿に、フォロワーも「かわいい」「本当の姉妹みたい」と和んでいた。

一方で、「深夜までお疲れ様です」「タイトなスケジュールでしょうけど、頑張ってね」と2人の身体を気遣う声も。朝ドラといえば、放送時間の長さから収録中は缶詰め状態になるほか、セリフの多さや何度も時系列を行き来する撮影スタイルで知られる。2人も体調に気を付けつつ、熱演を披露してもらいたいものである。

出典：https://www.instagram.com/renbutsu_misako
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）