福田花音が元モーニング娘。でハロプロの先輩でもある加護亜依への熱い思いをツイッターで明かしている。「超えられる人なんていないんだ!!」と叫ぶようなつぶやきに加護も「ありがちゅううううう」と感激していた。
2015年11月29日にアンジュルムとハロプロを卒業した福田花音。ハロプロ エッグ オーディション2004に合格した時は9歳だった。加護亜依は2000年3月にモーニング娘。に入ると7月には石川梨華とユニット・タンポポ、 矢口真里、辻希美とミニモニ。を組んで活躍、12月31日にはモーニング娘。として紅白初出場を果たす。その後も辻希美との“つじかご”コンビで大人気となり2004年5月に2人でユニット・W(ダブルユー)を結成するが、8月に揃って卒業した。
幼稚園時代にテレビでモー娘。を見てハロプロファンとなった福田が憧れのハロプロエッグに入った頃、加護は卒業している。2006年以降の喫煙スキャンダルで揺れる彼女を福田はどう捉えていたのだろうか。6月2日に『福田花音(まろ)(kanonfukuda)ツイッター』で「双子みたいな」W(ダブルユー)を振り返り「歌もダンスもスキルがめちゃめちゃ高いのに面白くて子供みたいなところがあるからこそ完璧」と思い出すうちにイメージが膨らんだのだろう。「わたしの中の加護ちゃんを超えられる人なんていないんだあああうああ~」と感極まった。
そんな彼女のつぶやきに「加護ちゃんはわたしにとっての初めてのアイドルだった」「最強アイドル加護ちゃんすきや~」と多くのフォロワーが共感しており、モー娘。での存在の大きさを改めて感じる。当の加護亜依もそうした声を喜んでおり、「ありがちゅううううう」との返信に福田花音が驚いていた。
出典:http://ameblo.jp/kagoai1988
出典:https://twitter.com/kanonfukuda
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)