豪州発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【豪州発!Breaking News】ニュージーランド航空の新“機内安全ビデオ”に有名ビキニモデルが揃い踏み!<動画あり>

旅慣れて来ると、まったく目もくれないという人が多くなってしまうのがセーフティビデオ(機内安全ビデオ)である。どうにか気を引こうと航空会社も懸命な中、ニュージーランド航空がこのたびリリースした最新ビデオが「セクシーすぎる!」と話題になっている。

こちらの画像は11日、『Air New Zealand』さんが“Safety in Paradise #airnzsafetyvideo”というタイトルでYouTubeに投稿した動画のスクリーンショット。つまりニュージーランド航空が発表した最新のセーフティビデオ(機内安全ビデオ)である。ニュージーランドのビーチを背に、『Sports Illustrated』誌の水着モデルたちがビキニ姿で「私達と一緒にセーフティについて学びましょう?」と微笑んでおり、再生回数はすでに130万回を超している。

フライト中の非常時に役立つ大切なガイダンスでありながら、クルーのデモンストレーションにもセーフティビデオに注目してくれない乗客は増えるばかり。これに各航空会社とも頭を悩ませており、数年前からはお色気路線のビデオを導入する会社まで出てきた中、このニュージーランド航空のビデオは抜群のセンスが光っていると言われていた一社である。ところが昨年の10月にリリースした前作は、コメディ界のベテラン女優ベティ・ホワイトをはじめとしたシルバーな役者を起用し、退職後にリゾート地でくつろぐという内容で、YouTubeにて公開された動画の再生回数はたったの3万回。やはりピチピチなビキニ嬢にご登場いただくしかなかったようだ。出演はクリスティ・ブリンクリー、ジェシカ・ゴメス、クリッシー・テイゲン、ハンナ・デイヴィス、アリエル・メレディスら。ただし、セーフティグッズの取り扱い説明の際にも彼女たちのボディラインに目が行くようでは困るわけで、その時だけは肌の露出度も低くグッズと使用方法だけがきちんとフォーカスされている。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)