10日、デヴィッド・ベッカムがNYマンハッタンのとある公園に愛娘のハーパーちゃんを連れてやってきた。7月で2歳になったハーパーちゃんは、ブランコを大きく揺らしてもらいそれは嬉しそう！　デヴィッドがイクメンに徹した一日であったようだ。

大勢のセレブを迎え、「リンカーン・センター」で今年も盛大に開催されている『ニューヨーク・ファッションウィーク』。10日、ママのヴィクトリアがそちらの仕事に追われる傍らで、マンハッタンのとある公園にピンクのボールを持ってひょっこり現れたのは、デヴィッド・ベッカムと末っ子のハーパー・セブンちゃんであった。ファッションウィークが終了するまでは家族でそちらに滞在しているのだ。

かねてから「子供と遊ぶことが大好き。子供の成長を眺めることが生き甲斐」などと語ってきた自他共に超イクメンを認めるデヴィッド。念願叶って2011年7月には4人目にして初めての娘が誕生し、それからというもの、デヴィッドはいつ何時においてもこのハーパーちゃんを大事そうに抱っこしている。

さすがはトップアスリートだけあり、「水分補給は大事だよ」と時々ボトル飲料をハーパーちゃんに飲ませてあげるベッカム。なんと微笑ましい姿であろう。滑り台もブランコもそれなりに混んでいたが子どもの世界に一般人もセレブも無い。ハーパーちゃんもきちんと順番を守り、楽しそうに遊んでいた。

ちなみに8日には、そのファッションウィークにてデザイナーであるヴィクトリアが2014年春夏コレクションを発表した。その時もデヴィッド＆ハーパーちゃんは一緒。最前列からママのショーを見守り、「あまりにもキュート！」と話題になっていた。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）