1999年に結婚し、3男1女という4人の子供に恵まれたデヴィッド（38）＆ヴィクトリア・ベッカム（39）。そんな2人が、今後の家族計画について少しずつ話し合いをしているもようだ。

すでに4人の子供たちを育てているベッカム夫妻だが、子煩悩パパのデヴィッドは「もっと子供が欲しい！」とまだまだ子作り願望を捨てきれずにいるらしい。このたび情報筋は、夫妻の家族計画について英誌『Closer』に以下のように証言している。

「デヴィッドは大家族になりたいと願っています。」
「もうひとり赤ちゃんが欲しいんですよ。これまでもずっとそう言っていましたが、今はもう引退した身。子供をもうけるなら完璧なタイミングだと思っているのです。」

だが一方の妻ヴィクトリアはというと…？

「ヴィクトリアは（もうひとり産むことに）不安を感じています。仕事で世界中を移動する生活で、子供たちと十分会えないことに罪悪感を抱いていますからね。その上に赤ちゃんを産めば、すでにいる4人の子供たちに目を向けることがさらに難しくなってしまう。それはフェアではないと感じているのです。」

それに対してのデヴィッドの言い分は…？

「デヴィッドはもっと子供たちと赤ちゃんの世話をするからとヴィクトリアに伝えました。」
「その時期が来たら気持ちを変えてくれることを願っているようです。ヴィクトリアも子供が欲しくないわけではないし、年齢を考えればそろそろ決断を下さなくてはならないことも承知していますよ。」

現時点で「ぜひもうひとり！」と考えているのはデヴィッドのほう、ヴィクトリアは「でもねぇ…」と少々悩んでいるようだ。だがこの様子だと、「ヴィクトリアがまたしても妊娠、5人目を出産へ」というニュースが飛び込んでくる日が近いのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）