すでにシングルとあれば誰と何をしても構わないが、ファンを失望させてばかりというのはちょっと…。だが、それが最近のジャスティン・ビーバーのプライベートライフである。このほど行われたNBAのファイナルゲームを彼は褐色の美女と仲良く観戦した様子。おまけにある高級ホテルからはとんでもない情報まで飛び出している。

ジャスティン・ビーバーについては、本人が投稿した動画で意味もなくケラケラと笑っている様子に「ドラッグでハイになっている？」とひと騒動起きたばかり。今の彼は次々とタトゥーを彫り、グルーピーとの一夜だけの関係に興味を示し、ファン思いのナイスボーイを演じることには飽きてしまったもようだ。

そんなジャスティンが20日夜、フロリダ州マイアミで行われたというNBAファイナルゲーム（マイアミ・ヒート対サンアントニオ・スパーズ）の第7戦を、VIP席で観戦した。芸能情報サイト『TMZ』が激写した写真によれば、ジャスティンはボリューム感のあるボディを赤いカットソーに包んだ大変メイクの濃い褐色の肌の美女と一緒。ハイヒールを履いたその背はむしろ彼より高そうだ。

そしてニューヨークのとある高級ホテルからは、スイートルームに泊まるジャスティンに関し、ホテルの従業員と思われる人物からこんな情報が米芸能誌『Life ＆ Style』に漏れ出した。「ルーム係に届けて欲しいものがあるんだ。インティマシー・キット、それからコンドームもね」という電話がフロントに入るというのだ。

インティマシー・キットとはセックスをより楽しむためのアダルトグッズのこと。ジャスティンはニューヨークでの仕事というと度々そのホテルを利用するお得意さんで、そうした電話をかける必要がないよう、ホテルは気を利かせてコンドームやアダルトグッズをその部屋にあらかじめ準備しておくことにしているそうだ。

「ジャスティンは他にジェリービーンズもよく注文するみたいですよ」とのこと。途中までこの情報提供者の話を信じてよいものか怪しんでいたが、ひょっとしたらかなり信憑性の高い話なのでは…!?
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）