トラブル報道続きの人気歌手ジャスティン・ビーバー。セレーナ・ゴメスとの関係修復はもう無理と言われる中、不貞腐れたくもなるその心でついつい向かってしまう先はタトゥー・パーラーということなのか。また彫り物の数が増えてしまった。

前髪をサラッと流して“Baby”を歌っていたあの頃がひたすら懐かしい歌手のジャスティン・ビーバー（19）。私生活では近隣住民、パパラッチを相手にトラブルが続き、ロス市警もついにジャスティンおよびその周辺人物に目を光らせるようになってしまった。

ファンも「ジャスティン、これ以上悪い方向に進まないで」と悲痛な叫び声をあげているが、そんな中で14日、ハリウッドの「Milk Studios」から出てきたジャスティンの姿にびっくり。なんと左腕がタトゥーで埋め尽くされていたのだ。

これまでその腕に確認されていたタトゥーは、脇の下に近い順からトラの頭、BELIEVE、オウム、X、鯉、女天使など。今回ジャスティンはその隙間を埋めるように葉や波を、そしてオウムの背景に城壁らしきものを彫ってもらったようだ。まさかクリス・ブラウンの、あのタトゥー満載のおどろおどろしいボディが目標ということか。

ところで、ダイヤモンドが散りばめられた超セレブなこの腕時計はRolexの“presidential”という逸品。お金をどう使おうとジャスティンの勝手だが、心配なのは彼がまだ本当に若いこと。高級スポーツカー同様に悪友たちは「俺にも貸してよ」とせがんでいるに違いなく、いつ紛失（盗難）事件が起きるものかとハラハラしてしまう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）