マリファナ吸引をはじめとする“良からぬ行為”のアレコレを連日報じられている、歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんな彼がインスタグラムにて公開した短い動画が今、ファンやメディアの間で話題となっている。
このたび、歌手ジャスティン・ビーバーはインスタグラムにて20秒足らずの短い動画を公開。その様子が「どうも変だ」、「ドラッグでハイになっているのではないか?」と物議を醸している。
ジャスティンは自らビデオカメラを持ち自身を撮影。「クレイジーなニュースがあるぜ」と言うジャスティンの目つきはトローン。その直後ジャスティンは思わず吹き出し部屋にいると思しき人々も笑い声をあげているが、ジャスティンは「いや、続けるよ!」と言いながら再度カメラに向かい話し始めるのだ。
「みんな、クレイジーなニュースがあるんだ。インスタグラムにビデオがある。ああ、分かんねえよ。」
ジャスティンはまたも笑い始める…そんな流れなのだ。多くのファンが「ジャスティンがハイになってる!」と続々とツイートしており、メディアも「これはおかしい」とその様子を心配している状態だ。
このように連日スキャンダラスな行為を報じられているジャスティンだが、「彼は良い人よ」とその肩を持つ仲間もいる。『Billboard』誌のインタビューに応じた歌手カーリー・レイ・ジェプセン(27)は、渦中のジャスティンについて以下のように語っているのだ。
「みんなには、“ジャスティンは大丈夫なの?”っていつも聞かれるわ。」
「ジャスティンは毎日頑張って働いているの。メディアは時として残酷で、あれこれ大げさに報道するんだと思う。でも私は彼の味方。応援しているの。彼は最善を尽くしているのよ。」
このところ業界からも「奴は落ちぶれる」といった厳しい意見が噴出しているが、ジャスティンはかつての自分を取り戻すことができるだろうか。カーリーをはじめとする友人たち、そして世界中のファンがジャスティンの立ち直りを信じているのだが…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)