エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】4人だからこそ光る!? 天然・小山。ビビリ・増田。パンツを履かない!? 手越。新生NEWSは“水を得た魚”か!

昨年山下智久錦戸亮が脱退し、新たなスタートを切ったNEWS。「4人で大丈夫か?」との声も上がっていたようだが、7月18日には4人体制になって初のシングル『チャンカパーナ』をリリースし、初動売り上げ約24.5万枚を記録、初登場1位にランクインした。そんな新生NEWSのメンバーが我々の予想をはるかに超えて個性的であることが明らかになった。

『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演したNEWS。司会のくりぃむしちゅー上田晋也からの質問によって、メンバー達の内面が明らかにされていった。

まず、「一番天然」として名前があがったのはリーダーの小山慶一郎。真面目な顔をしながらダイソンの掃除機を「エジソン」と言うそうだ。

次に「一番の臆病者」は増田貴久。虫が嫌いで蚊も駄目だという増田は、藤木直人におもちゃの虫を見せられて、椅子から転げ落ちそうになり、涙目で逃げ回っていた。

手越祐也に至っては、楽屋ではいつもバスローブでいるという。楽屋には鏡がたくさんあるのだが、手越はパンツをはかずにバスローブを着ているので、鏡越しに「手越の手越=(下半身)」がまる見えになっているというのだ。そんな自由人な手越は、いつも財布を持ち歩かず一番後輩であるのを良いことにおごってもらっているという。

山下と錦戸がいた頃はどちらかというとあまり目立たない4人であったが、一人一人を見てみると、かなり個性的なメンバーが揃っていることがわかる。『チャンカパーナ』は初登場1位。売り上げも山下智久の『LOVE CHASE』(初動売り上げ118,981枚)の上を行った。4人で大丈夫? ではなく4人だからこそさらに個性が光る新生「NEWS」。2012年後半。彼らの活躍が楽しみだ。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)