女優クリステン・スチュワート(22)と最新作のメガホンをとったイケメン映画監督との不倫キスが激写された件で、監督がその過ちを認め謝罪した。
『トワイライト』シリーズでおなじみの若手人気No.1女優クリステン・スチュワートは、6月に日本でも映画された最新作『スノーホワイト(原題:Snow White and the Hunstman)』のルパート・サンダース監督(41)とデキていた!? 恋人ロバート・パティンソンとの仲は今後も大丈夫? ハリウッドは今、この噂で持ちきりである。
背後からクリステンにすっと近づき、手に手を重ね、優しくそのこめかみにキスをしてみせるイケメンなサンダース監督。モデル出身の女優である美人妻リバティ・ロスは、この作品で“クイーン・エレノア”を演じており、彼女はクリステンを「娘のような存在。本当に美しい子ね」などと絶賛していたというから気の毒。夫の裏切りに深く傷ついていることであろう。
クリステンは25日、米誌『People』を通じて反省の意を伝え、特にロブや映画関係者に深く謝罪した。“一瞬の無分別な出来事”と彼女は表現したが、その後、彼女と監督が5月15日に独ベルリンのレストラン「Monsieur Vuong」で2人でディナーを楽しむ様子を捉えた写真まで公開され、“一瞬の”仲ではなかったことが判明。絶体絶命の監督は、ついにこう謝罪した。
「私は家族をひどく傷つけてしまいました。自分自身が今、完全に取り乱していることを感じます。美しい妻、そして素晴らしい2人の子供たち。彼らは私の人生のすべてであり、心から愛しています。家族がひとつになって、ここをどうにか乗り越えられるよう祈るのみです。」
パパラッチが激写してバラさなければ、水面下でこの2人の関係はずっと続いていたのであろうか。気になるのは、そのディナーの写真では、監督よりむしろクリステンの方が積極的な感じがすること。監督夫人も共演し、娘同様に可愛がってくれたというのに何とバチ当たりな…。実はクリステン、出世のためなら時には大胆に…というタイプだった? ロブのためにも決してそうは思いたくないのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)