エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】永野芽郁『3年A組』で“さくらとして生きた3か月”振り返り「グッ クルッ パッ」を思う

「フェイク動画」に惑わされず事実を見つめるように「グッ クルッ パッ」と発想を転換してみろと教えたのではないか。

ブログで「自分のこともだけれど 誰かを優しさで包んだり 救ったり支えたり思いやれる そんな人間で在れたら幸せだな、と思うのです」という永野芽郁。そんなことを考えさせてくれた柊先生役の菅田将暉へも「偉大です」と思いを馳せていた。

そんな彼女だが、3月6日に放送されたバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で人生相談コーナーに出演して「人生の楽しみを見つけられません」と悩みを明かしている。

小学校3年の時にスカウトされて、子役として映画やドラマに出演、ファッション誌『ニコ☆プチ』でレギュラーモデルを務めたりとずっと芸能界に関わっており、昨年4月期より放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・鈴愛(すずめ)役を務めてさらに注目された。

多忙を極めるなか、2018年3月に高校を卒業して学校で過ごす時間がなくなったことも関係しているようだ。ただ、彼女はまだ19歳なのでこれから「グッ クルッ パッ」と発想を変えて人生の楽しみを見つける時間は十分にあり、心配することはないだろう。

画像は『【公式】3年A組-いまから皆さんは、人質です- 2019年3月10日付Instagram「この後10:30はゾクゾクタイム #永野芽郁 #上白石萌歌」』『永野芽郁 2019年3月11日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

永野芽郁演じる茅野さくらが屋上から見下ろすオフショット(画像は『永野芽郁 2019年3月11日付Twitter』のスクリーンショット)

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