イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ブラッド・ピット、前妻ジェニファー・アニストンにアンジーとの破局を相談していた

2015年のこと、ジェニファー・アニストンは離婚後もブラッド・ピットとの関係が完全に切れたわけではないと告白。「毎日連絡しあっているわけじゃない。でもお互いの幸運を祈っているわ」「どちらかが悪いことをしたわけではないの、私の言っている意味が分かるでしょう?」「つまり、そういうこと(不倫や破局)は起こるってこと」と元夫の不貞行為にも理解を示していた。

そんなジェニファーの言葉に、嘘はなかったもよう。このほどある情報筋が『E!News』の取材に応じ、「ジェニファーとブラッドはフレンドリーな間柄なんですよ。当然、限られた関係ですがね」と証言しているのだ。

一方のアンジェリーナ・ジョリーも元夫ビリー・ボブ・ソーントンとは、今も非常に親しい。アンジェリーナは乳がん予防のため両乳房を切除する際も、事前にソーントンに話し「驚いてほしくない」と気遣ったほどだ。またブラッドとの離婚を申請した後もソーントンと話したらしく、ソーントンは「アンジーは大丈夫そうだった」とメディアに明かしていた。なおこちらは決して仲が悪くなり離婚したのではなく、ソーントンが他の女優と濃厚な濡れ場を演じること、またソーントンの自信のなさなどが結婚破綻の原因になったと言われている。

ちなみにジェニファーにはジャスティン・セローという才能豊かな夫がいる。当然ジャスティンの反応も気になるが、彼はジェニファーの思いに理解を示しており、怒った様子はないとのことだ。

それでもそのうち「ジェニファー&ブラピの夫婦愛復活」といったネタも飛び出しそうだが、仲良く話をしているとはいえ「関係はあくまでもそこまで」。芸能情報の真偽を検証するサイトでも「最近になり仲良く会話をしたという情報が入った」と報じているが、別のメディアは「ジェニファーの誕生日に電話でお祝いの言葉をかけたことを機に仲良く話すようになった」「アンジェリーナとの問題で揺れるなかジェニファーにメールを送ることもあった」と伝えており、ジェニファーに相談に乗ってもらうこともあったという。一度は酷い裏切りでジェニファーを不幸にしてしまったブラッドだが、今はかつて愛した女性の懐の深さに感謝しているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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