このほどソウルジャ・ボーイがTwitterを更新し、そこにこう書き込んだ。

「クリス・ブラウンが俺に電話をかけてきて、俺と『喧嘩をしてえ』と言いやがった。俺がカルーシェ・トランの写真に“いいね！”をつけたせいさ。」
「クリスは女を殴るような男だ。正月のハウスパーティでもファンに飛びかかったんだぜ。てめえに喧嘩は無理だ、ビッチ。この俺にかかってこい。」

これにクリスが激昂し、インスタグラムで反論を展開。「こんなおもしれえことは初めてだ。マジでアイツ、想像上の喧嘩をしてやがる。俺が電話かけてきたって？　そんなことはしてないね」「俺の娘は2歳なのに、ソウルジャ・ボーイの5倍の金がある。ま、俺でも狂っちまうな」などと書き公開。さらにソウルジャ・ボーイに対しボクシングの試合を申し出て挑発した。これを知ったカルーシェは驚き、インスタグラムに以下のメッセージを書きその後削除している。

「これってホントに馬鹿げてる。意味がないわ。新年早々、何やってるの？」
「クールでもないし面白くもない。」
「Twitterで喧嘩するよりマシなことがあるでしょうに。」

クリスはこれにも怒り狂い「誰もこんな意見は求めてねえ！」「お前なんか関係ない」「お前の友達が今も友達なのは、お前が俺の女だったからだ」とクリス節を炸裂、さらに下品な言葉の限りを尽くして世間をそしてカルーシェを呆れさせた。

しかしソウルジャ・ボーイはその後も次々と挑発ツイートを繰り返し、「俺とクリスの違いはこれ。俺は前に黒人を撃ったけど、アイツは女を殴ったのさ。同じじゃねえぜ　＃ビッグソウルジャ」とも書き込んでいる。こんな愚かな喧嘩に米メディアは注目し、人気セレブブロガーのペレス・ヒルトンは2人に対し「で、どこで戦うつもりでしょう？　観に行きます」と嬉しそうにツイートしている。

出典：https://www.instagram.com/chrisbrownofficial
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）