“勇者ヨシヒコ検定”が8月19日より始まり、練習問題で満点をとったファンが続々と結果をツイートしている。登場人物の1人、ムラサキも挑戦したところその成績に福田雄一監督が驚き悔しがった。

シリーズ第三弾となるドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の10月放送スタートを前に、テレビ東京が専用サイトで“勇者ヨシヒコ検定”を開始した（http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihikokentei/）。8月19日からは練習問題にトライでき、本格検定は8月26日より受験登録が可能となっている。『勇者ヨシヒコと魔王の城』および『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のなかから合計50問が出題されるという。

勇者ヨシヒコの生みの親・福田雄一監督が19日、『福田雄一（fukuda_u1）ツイッター』にて練習問題に挑戦し「10点満点のうち7点」だったことを明かしている。「ヨシヒコ検定、7点っっ！　難しくね？　これ満点とかすげえわ、これ」と冷や汗を滲ませる監督、フォロワーからは「一発で満点でした。監督ももちろん満点ですよね!?」というツイートも届いているのだ。

そんななか『木南晴夏（kinamiharuka）ツイッター』で「9点だった…くやしいなーーでも難しすぎる」とつぶやかれた。敏感に反応した福田監督は「おいいいいっ！　ムラサキ、9点って、すげえな、おいっ！　2点も負けてるっ！」と悔し涙を流すのだった。

しかし、この“勇者ヨシヒコ検定”は練習問題と言いながらかなりドラマを覚えていないと解けない問題ばかりだ。福田監督に限らずヨシヒコやメレブでさえ難しいのではないか。ちなみにムラサキは眠気と闘いながらセリフを覚えるほど熱心なので好成績を収めたと思われる。

出典：https://twitter.com/tx_yoshihiko
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）