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writer : maki

【エンタがビタミン♪】岡田准一の“神対応”に福田雄一氏が感激「どんだけの記憶力!」

脚本家や映画監督として知られる福田雄一氏がV6の岡田准一と会ったことをツイッターでつぶやいている。岡田が出演する映画の撮影現場で、福田氏から声をかけたところ意外なリアクションがあり「どんだけの記憶力! 嬉しかった」と感激していた。

福田雄一氏は昨年上演された堤真一主演のシス・カンパニー公演『才原警部の終わらない明日』や現在放送中のドラマ『ニーチェ先生』など相変わらず活躍が続く。そんな彼が映画『海賊とよばれた男』の撮影現場を訪れた。1月15日に『福田雄一(fukuda_u1)ツイッター』で「昨日、近くにいたもんで山崎貴監督に呼んで頂き、撮影を見学させて頂いた」と明かしている。

『海賊とよばれた男』の原作小説を書いた百田尚樹氏と山崎貴監督は『永遠の0』のコンビでもあり、どちらも主演は岡田准一が務める。この日、岡田と再会した福田氏はずいぶん前に会ったことから「初めまして!」と挨拶した。ところが彼は「初めてじゃないですよね。V6病棟でお会いしてますよね?」と応じたのだ。

『お笑いV6病棟!』がフジテレビ系で放送されたのは2000年10月12日から2001年3月29日なのでおよそ15年前となる。V6のメンバーが医師役となり院長役の伊東四朗らとコントを繰り広げる番組で、構成スタッフの1人が福田雄一氏だった。その後V6の人気はさらに高まり、岡田准一は俳優として大河ドラマで主演するまでになった。それでも当時のことを覚えていてくれ、福田氏にしてみればまさに“神対応”に思えただろう。

出典:https://twitter.com/fukuda_u1
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)