これまで多くの男性と恋に落ちたというジェニファー・ロペス（45）だが、人並みに恋に傷つき泣いたこともあるそうだ。“過去に恋人の浮気行為に悩んだ”というジェニファーが、当時の苦い気持ちを振り返った。

このほどジェニファー・ロペスが英誌『Loaded』のインタビュー記事に登場。そこで元恋人らによる浮気行為を振り返り、こんな風に語った。

「過去に、浮気されたこともある。」
「そういうことをされると、まるで（浮気された側の）自分に非があるかのように感じてしまうの。自分に問題があったのかしら、自分では物足りなかったのかも…そんな気持ちに苦しむわけ。」

そのような苦い恋愛経験のあるジェニファーだが、昨年3番目の夫マーク・アンソニーとの離婚が成立したことを経て、気持ちはどのように変化したのか。

「こう気づいたわ。人生は辛いもの。嫌なことだって起こるし、時には最悪な状態にもなる。でも人は立ち直り、人生を楽しむことができるんだって。」

「落ち込むことは誰にだってできる」「でもより良い自分になることも可能」ともコメントしたジェニファーは、「私は自分をより高める方を選ぶわ」と述べポジティブな姿勢を示した。ちなみにジェニファーは今年夏に46歳になるが、今もなお愛を信じているとのこと。運命の男性はどこかにいるというジェニファーだが、今のところステディな恋人はいないらしい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）