映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』でヒロインを熱演し、大ブレイクを果たした英女優キーラ・ナイトレイ。そんなキーラを偶然見かけた人々の中に、「あ、ブリトニー・スピアーズだ！」と勘違いしたファンがいたという。そんな時、キーラはどのように対応したのか？

こんなに美しく特徴的な顔でありながら、しばしば「ケイト・ウィンスレットだ！」「ナタリー・ポートマンがいるわ！」などと言われてしまうキーラ・ナイトレイ。そんなキーラは、過去に3度も歌姫ブリトニー・スピアーズと間違えられてしまったのだそう。このほど英TV番組『The Graham Norton Show』に出演したキーラは、そこでその珍事をこう振り返った。

「LAで、3回もブリトニーに見間違えられたの。」
「とても興奮したわ。だからサインや写真撮影にも応じたの。」

そのままブリトニーになりきったというキーラだが、あまりにも細い体はブリトニーのポッチャリボディとは全く違う。そんなキーラは、映画の役作りのためミュージシャンの夫からギターを習おうとしたことがあるそうだ。しかしまったくうまく行かず苛立ってしまったキーラは、その腹立たしい経験をこのように告白している。

「夫にギターを習おうとしたけれど、おかげで離婚や殺人に至るところだったわ。もう腹が立って仕方なくて…。」

意外にカッとしやすいところは、ブリトニーと確かに似ている…!?
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）