1月はじめ、完全破局が伝えられていたジャスティン・ビーバー(19)と再びデートしている姿を撮られたセレーナ・ゴメス(21)。一方ジャスティンもツーショット写真を公開するなどし「復活愛は間違いない」と言われていたにもかかわらず、その直後にジャスティンは隣人邸を汚損、飲酒運転などの容疑で逮捕といったトラブルを続出させてしまった。実はセレーナは、ジャスティンのトラブル発生時、リハビリ施設で治療を受けていたという。
昨年12月には豪ツアーのキャンセルを発表し、オフの時間を家族や友人と過ごしていたセレーナ・ゴメス。1月に入ってからはジャスティン・ビーバーとの再接近を果たしたものの、自分ひとりでは解決しがたい大きな問題を抱え込んでいたもようだ。このほどセレーナの代理人が「セレーナは1月5日にアリゾナ州の施設に入所していた」と発表し、以下のように明かしている。
「セレーナは自ら入所を決めましたが、その理由は薬物乱用ではありません。」
セレーナは約2週間に渡って施設で生活したとのこと。その間にはジャスティンの隣人邸汚損事件、それに続く自宅強制捜査もあった。その後ジャスティンはフロリダで飲酒運転などの容疑で逮捕されたが、釈放時にセレーナはすでに施設を退所済みで、親友デミ・ロヴァート(21)と食事に行く姿も確認されている。
気になるリハビリ施設入りの原因については明かされていないが、「ジャスティンとその取り巻きたちの悪影響が関係していた」という声が多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)