エンタがビタミン

writer : ume

【エンタがビタミン♪】中村勘九郎、女性の胸をおもむろに。ちょっとエッチな猿飛佐助を熱演。

6日、東京・青山劇場に歌舞伎俳優・中村勘九郎を筆頭に松坂桃李、真矢みき比嘉愛未など豪華俳優陣が集結し煌びやかな姿を披露した。日本テレビ開局60年特別舞台として7日から上演される『真田十勇士』の舞台稽古が公開され、息をのむ迫力の演技が続く中、特に中村勘九郎の演技が目をひく。ちょっとエッチな猿飛佐助を熱演した。

「今でしょ!」、「じぇじぇじぇ」など昨年の流行語を取り入れた台詞も飛び出す“平成版”「真田十勇士」の物語は、観る者たちの心をわしづかみにする。

堤幸彦(演出)、真田幸村(加藤雅也)、真田十勇士(中村勘九郎、松坂桃李他)、真矢みき、比嘉愛未

主役“猿飛佐助”を演じる中村勘九郎は、演出の堤幸彦氏も称賛するほど舞台の上では天才そのもの。猿のように軽々飛び跳ね、嘘つきでお人好しだけれど憎めない十勇士の一人を見事に演じた。その天才、男の本性をあらわにしたちょっとエッチな佐助の一面を堂々と魅せてくれたのである。人質にとった娘の着物に思いきり手を入れ、胸をおもむろに触る。触られた娘役の女性も演技なのか本当にビックリしたのか分からない叫び声をあげ観客を驚かせた。

エッチな猿飛佐助を熱演した中村勘九郎

舞台前の取材で、報道陣から「忍術が使えるとしたらどんな術を使いたいか?」と松坂桃李と中村勘九郎に質問が及んだ。松坂は「消えてみたいです」と回答。中村も「一緒です。透明! それは男のロマンです」と熱く語り、笑いを誘った。そんな男のロマンを胸に秘めた演技は、多くの男性から共感を得ることであろう。亡き父、中村勘三郎も天国から「よくやった」と拍手を送っているかもしれない。

松坂桃李と中村勘九郎

スリリングで壮大な平成版『真田十勇士』。ワイヤーアクションで宙を華麗に舞う松坂桃李、ちょっとエッチな演技も魅力的な中村勘九郎。一度観たらもう一度観たくなる、そんな魅力的な舞台に仕上がっている。

日本テレビ開局60年特別舞台『真田十勇士』は東京公演・青山劇場 1月7日(火)から2月2日(日)。大阪公演・梅田芸術劇場メインホール 2月7日(金)から2月19日(水)。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)