現在、『Believe Tour』で南米に滞在中の歌手ジャスティン・ビーバー（19）。彼が11月1日に人気売春宿から、ボディガードにシーツで身を隠してもらいつつ出るところをキャッチされてしまった。

このほど『NYポスト/Page Six』は、「Justin Bieber busted sneaking out of brothel （ジャスティン・ビーバーが売春宿からコッソリ出てくる現場をキャッチされた）」との見出しで、何枚もの写真をサイト上に掲載、これに大勢のファンが大変なショックを受けている。

報道によると、ジャスティンは友人を伴いブラジルのリオデジャネイロにある人気売春宿「Centauros」に出没。そこで3時間以上も過ごし現場を後にしたという。その後、別の車に2人の女性が乗り込みジャスティンの宿泊先に向かったもようだ。

店を出る際、パパラッチ軍団の存在に気付いたジャスティンのボディガードは大慌て。すぐさまジャスティンをベッドシーツで隠し、うちひとりはパパラッチらに水をかけるなどして抵抗するも、この様子はしっかりと撮影されてしまった。

さらに、ブラジルのニュースサイト『EGO』では「ジャスティンがホテルの規則を破り宿泊先から追い出された」と伝えているが、これにジャスティン側の情報筋は「ウソ」と断言、「ファンが殺到したため自ら出た」と述べている。また売春宿と報じられた場所についても「会員制クラブで、友人たちの招待を受けて行った」とコメントする情報筋も。しかし「売春宿でないなら、シーツに隠れて出る必要はなかったのでは？」という疑問が噴出している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）