イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】早熟すぎるキム・カーダシアンにオプラ・ウィンフリーも仰天。避妊用ピルは14歳から…。

つい先日、人気のTVホスト、オプラ・ウィンフリーのインタビューに応じたばかりなのが、「お騒がせセレブ」のキム・カーダシアン(31)である。先に、この番組発の「離婚して大人になったわ!」発言をご紹介したばかりだが、仰天発言はそれだけではなかったのだ。

大胆な発言が多いキム・カーダシアンだけに、番組ホストのオプラ・ウィンフリーも間違いなく「何か面白い発言が飛び出すかも…」と期待していたことだろう。『Oprah’s Next Chapter』に登場したキムの発言はオプラの期待通り、いやそれをはるかに上回る仰天度だったようだ。ふたりの話題はなんとキムの“初体験”に及び、そこでキムは以下のような赤裸々告白をしてオプラを驚かせている。

「初めてセックスをしたいと思ったのは、15歳になる前のことだったの。」

このときキムは迷うことなく実母クリス・ジェンナー(56)に相談し、クリスの計らいにより避妊用ピルを入手、服用し始めたという。ちなみにお相手は、家族ぐるみの付き合いがあった当時の恋人だったそうだ。

それにしても、14歳から避妊用ピルを服用するとはなんという早熟ぶりであろう。アメリカでは避妊用ピルの服用開始年齢は“平均16歳”とする調査結果が多く、日本人からするとそれでも十分に驚かされる。また、服用をすすめたのが実母だったというのもある意味すごい話である。この告白にはオプラも仰天。「ワオ…」と言うなり、話題を変えるしかなかったようだ。

これだけ見事な美貌の持ち主である。ティーンだったキムに想いを寄せる男の子たちは山のようにいたはずだ。その中に“あら素敵!”と思えるお気に入りのお相手が現れたとしても不思議はないが、このような場合「後で後悔するよりは…」と思い切って避妊用ピルを服用するか、はたまた「セックスはもっと大人になってから」と決断するのが賢明なのか。その答えはなかなか出ないが、少なくともカーダシアン家では「避妊が第一」という結論に至ったのだろう。

しかしわずか14歳で避妊が必要だったとは…。“72日婚のお相手”クリス・ハンフリーズ(27)も、思わずガックリきていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)