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ジョン・トラボルタ(57)とケリー・プレストン(48)が最愛の息子ジェット君を亡くしたのは2009年1月のことだった。この悲劇を通してケリーがさらに傾倒するようになったのは、夫ジョンも信仰するサイエントロジーであったという。
ジェット君(享年16)の訃報が飛び込んできたのは2009年1月2日のことだった。若くして突然逝った息子の死を悼み悲嘆に暮れていた夫婦だが、昨年11月にはケリーが元気な男児を出産し、家族はようやく明るい生活を取り戻したようだ。天国にいるジェット君も、そんな両親や妹エラちゃんを見て、きっと喜んでいるに違いない。
そんなトラボルタ一家であるが、この悲劇を乗り越えた背景には自身らが信仰するサイエントロジーがあったとケリーが激白し、大きな波紋が広がっている。『Health』誌9月号のインタビューでジェット君の死について語ったケリーは、「正直に言うわ。サイエントロジーが無ければ立ち直れたかどうか分からないの。」と述べているが、ジョンにもまた「サイエントロジーのカウンセリングを毎日受けて、息子を失った悲しみと向き合った。」と告白した過去がある。
フロリダに本部を置くこのサイエントロジーにはセレブの信者も多く、7月に離婚を発表したばかりのジェニファー・ロペスやトム・クルーズなども信者として有名である。これまで幾度となく論争を巻き起こしてきた宗教団体だけに、こういったセレブに眉をひそめる人も多い。
しかしこの家族に笑顔が戻ったことは何よりである。かなりの高齢にもかかわらず妊娠、出産を見事に乗り切ったケリーはジョンにも負けない子供好きとのことで、インタビューでは「いつだってお母さんになりたいと思っていたわ。11歳の頃からコマーシャルに出演して大金を稼いでいたけれど、楽しいからって理由で子守りの仕事もしていたのよ。時給3ドルでね。」と語っている。そんな彼女がジェット君を失った悲しみは筆舌に尽くしがたいものであったはずだ。
元気にスクスク成長しているベンジャミン君やエラちゃんのためにも、そして天国のジェット君のためにも、どうか頑張っていただきたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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