4月20日に放送された「お茶の水ハカセ」。この日のゲストはEXILE。木梨憲武の事務所訪問や様々な質問を通してEXILE がNo.1として活躍を続ける秘密を探るトークが展開された。そのなかで、TAKAHIROがあの超人気女優を一般のファンと勘違い、スカウトしようとしていたことを明かした。
事務所訪問後の木梨がEXILEのメンバーと、とあるお店で”EXILE公式ドリンク”と言われるレモンサワーを飲んでいると、メンバーと親交のある石田純一が登場した。
ドリンクを高級ワインに変え、再び乾杯をすると、石田が「コンサートで、あの娘また来てないかな?みたいなのあるでしょ」という素朴な疑問を投げかけた。これに対しMAKIDAIは「いつも来ている娘はわかります」、続けてHIROも「顔は結構奥まで見えるんですよ」と答えると、TAKAHIROがあるライヴ会場での出来事を話し始めた。
「花道を歩いていたら、本当にびっくりする位かわいい子がいたんですよ。純粋そうな、ちょっと恥ずかしくてキャーーとかもあまりできない感じで。雰囲気で言ったら堀北真希みたいなかわいい子で。」という話しに、木梨も石田も興奮気味で盛り上がる。ライヴ途中でソデに入ったTAKAHIROはリーダーであり事務所の社長でもあるHIROに「すっごいかわいい子がいるんです。スカウトした方がいいです。スタッフ走らせた方がいいです」と訴えた。
あまりの熱意にライヴ終了後、その子の元へとスタッフが走ったが、その口から出た言葉は「あれ、本物の堀北真希です」という驚きの一言だった。TAKAHIROは「あとから考えるとすごく恥ずかしいんですよね。じっと見ながら歌っちゃったんですから」とテレていた。
ライヴ会場で、オーディエンスの顔がかなり見えるという話しはいろんなアーティストから聞くが、やはりかわいい子が目立つということなのだろう。
(TechinsightJapan編集部 たけうちゆうこ)