泥酔状態で通行人の女性4人にカラースプレーを吹きかけた芸術家が告発された。この芸術家は、自分のやった事を”酔っ払いすぎて”いたため何も覚えていないという。

スウェーデン南部のLundで、昨年の11月に女性4人がカラースプレーを全身に浴びせられるという事件が起こった。加害者は芸術家で、ちょうど自分の作品に使用するカラースプレーを買いに行った帰りだった。この芸術家はスプレーを買いに行く前に、アルコール度数の高いビールを9缶飲んでおり、当時、泥酔状態だったという。

この芸術家は告発されたが、自分の起こした事件は酔っ払いすぎていたため何ひとつ覚えていないという。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）