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つるの剛士も協力 環境省、初のユーザー参加型CGMサイト「いきものみっけ」

2009年6月3日 8:00

面白法人カヤックが環境省生物多様性センターと提携して、ユーザー参加型の大規模CGMサイトを開設することがわかった。環境省としては初のCGMサイトとなる。

絵の測り売りオンラインショップ「ART-Meter」や、声でつながるSNS「こえ部」など、オリジナルのインターネットサービスを運営する株式会社カヤック(通称:面白法人カヤック)は、環境省自然環境局生物多様性センター株式会社サステナとともに、全国のいきもの分布を調べる市民参加型プロジェクト「いきものみっけ」を今月1日にフルリニューアルし開設した。




これは、カヤックが自社サイトの運営で得た大型CGMサイトの制作・運営のノウハウをもとに運営したもの。「いきものみっけ」は、環境省生物多様性センターが昨年7月からサービスを開始したウェブサービスで、市民による生き物探しを目的としている。

日本全国の市民たちに、いきものみっけプロジェクトに参加するユーザー登録者「みっけにん」となってもらい、身近なところで見つけることができる生き物を対象として、それらを見つけた日付や場所、写真などの情報を、PCサイト、モバイル(携帯)サイト、郵便、FAXを介して集めるサービスとしてスタートした。集まった情報は、PCサイト上にリアルタイムで反映し、誰でも閲覧することができる。

今回のリニューアルは、環境省の試みとしては初となる「プロフィールページ」や「コミュニティ」をはじめとするクチコミなどSNSに近い機能であるCGM機能を実装しているのが特長だ。「みっけにん」が投稿したいきものみっけ報告に対して、自由にコメントをつけることができるほか、自分がみつけた生き物をリスト化できる「いきものコレクション」を持つこともできる。

また、自分で撮影した生き物の写真を投稿して作成できる「いきもの写真集」や、サイト内でのアクティビティを記録する「行動履歴」など、「いきものみっけ」を楽しく使い続けてもらうための、さまざまな機能を実装している。

さらに、生き物にまつわる特集コーナーも設置。「いきものみっけ」の考えに賛同する芸能人の取材企画も随時更新していく。初回に登場するのはセミに詳しいつるの剛士さん。つるのさんのコーナーは今月16日に公開される。

カヤックは「サイトを通じて生物の多様性に触れることで、1人でも多くの人に地球環境を考える機会を提供したい」としている。今後も、位置情報としてグーグルマップとの連動や、特集でのYouTubeを活用した動画配信など、新たな機能や企画をリリースしていく予定だ。
(編集部 鈴木亮介)

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【参照】
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=39980

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