【海外発!Breaking News】ICUから分娩室へ 末期の脳腫瘍を患う父が我が子誕生の瞬間を共有(米)
待望の第1子誕生まであと3週間。そんななか、ステージ4の悪性脳腫瘍と闘う父親がいる。米コロラド州ボルダー在住のキャグニー・ウェンクさん(26)は、脳腫瘍の中でも極めて進行が早く、神経膠腫(しんけいこう
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待望の第1子誕生まであと3週間。そんななか、ステージ4の悪性脳腫瘍と闘う父親がいる。米コロラド州ボルダー在住のキャグニー・ウェンクさん(26)は、脳腫瘍の中でも極めて進行が早く、神経膠腫(しんけいこう
昨年夏、末期がんと宣告された90歳の女性は延命措置を選ばず、すでに退職していた息子夫婦とアメリカ縦断の旅に出ることに決めた。それから1年間、約2万キロを走り抜けた家族の旅はFacebookに投稿され、
イギリス北東部に位置するダラムで、このほど身長128cmと94.7cmの小さなカップルが結婚式を挙げた。ページボーイ(結婚指輪をクッションにのせて運ぶ役)となったのは2歳になるカップルの息子だ。彼らが
一生に一度の忘れられないような恋をした人と結ばれる喜びは格別だろう。果たしてそんなカップルはこの世にどれほどいるだろうか。このほど14歳の時に出会い恋に落ちたイギリスのカップルが、20年後に結ばれると
イギリスのカスタマーサービスは、日本のそれとはかなり異なる。個人主義観が強いためか、店員が店や商品に関してのクレームを客から受けても素直に謝罪することは少なく、全て事務的に処理されることが多い。最近で
ダウン症の人が社会で就くことのできる仕事や時間は限られている。先月、アメリカで32年間マクドナルドで働き続けたダウン症の女性がリタイアしたニュースが各紙で報じられた。個人差にもよるが、ダウン症の人にと
他人のために何かできることをしようと思い、それを実行に移すのは思っているほど容易ではない。しかし、米メリーランド州に暮らす10歳少年は違った。確固たる意志を持ち2年間それをやり続けたのだ。今回、少年の
今月7日、「病気と闘う恩師に歌で想いを届けよう」とアメリカのあるクリスチャン高校の生徒400名が教師の自宅前に集まった。教鞭を執ることができなくなった教師は、美しい歌声を披露する生徒の姿を自宅の窓から
3歳で自閉症と診断されたボー・パスケ(Bo Paske)君の母親のリー(Leah)さんは、ボー君の学校での様子が気になって仕方がない。「今日は学校で悲しいことはなかったかしら…」「ランチはだれ
全てのアスリートにとってオリンピックでのメダル獲得は夢であり、また彼らの努力の結晶だろう。選手がメダルを手にした時の喜びや感動は、テレビ画面からもひしひしと伝わってくる。ところが今回のリオ五輪
他人を笑顔にするのが好きな男性がある女性に親切にしたことで後日、勤務先で別の女性から多額のチップをもらうという幸運にありついた。今月16日、米テキサス州ダラス在住のケーシー・シモンズ(32)さ
自分は周りとは違う。そのことに気付いた時に、どれほどの人が自分を素直に受け入れてくれるだろうか。そしてどれほどの人が、そんな自分に理解を示してくれるだろうか。このほど、5歳の頃から「尋常性白斑
ペットを愛する家族にとって、その子はもはや家族の一員だ。我が子のように可愛がり大切に世話をする飼い主は、ペットとの間に特別な絆を築いている。そして多くのペットが飼い主の心情を察し、愛と忠誠心を
アメリカで起こった黒人射殺事件、ISによる無差別テロ行為など人種や宗教、セクシュアリティなどを理由にその偏見や憎悪により引き起こされる暴力をヘイトクライムという。最近このヘイトクライムが世界中
この世には偶然が呼び起こす「奇跡」というものが確かに存在するようだ。このほど、米サウスダコタ州のプラットにある介護施設で、63年間連れ添った夫婦が20分差で息を引き取ったことが『abc New
愛する我が子の目からもうすぐ光が奪われる…そんな宣告を受ければ、親はどれほどショックを受けるだろうか。米アリゾナ州フェニックス在住のカトリーナ・フロストさんの娘も「将来、失明する可能性が高い」
花嫁にとって、ウエディング当日は人生で最も特別な日。愛する家族に見守られながら、新たな旅立ちを迎えた米ペンシルベニア州在住のジェニさん(33歳)にとっても、一生忘れられない日になった。というの
困っている人がいたら、見知らぬ人にも親切にしてあげよう、助けてあげようと考える人の割合がとても多いアメリカ。このたびはペンシルベニア州からハートウォーミングな話題が飛びこんできた。 バス
温かく思いやりあふれる親子間の感動的な話題が、圧倒的に多いのが実は中国。このたびは『China Daily(中国日報)』が、白血病の父親をどうにか救いたいとして必死の努力を続けた小学生の話題を
多くの子供が「自分の家庭は中流階級だと思う」と言う日本とは異なり、米国には親の経済力、家族構成、生活環境など「いわゆる“生まれる星の下”に恵まれなかった」と言う子供たちがゴマンといる。なかには