writer : ac
米フロリダ州で飼育放棄され、被毛が伸びて固まり、異臭を放っていた犬。顔の表情が分からない状態で保護された
犬用ベビーカーにうずくまり、体中が排泄物で覆われて異臭を放っていたというサリバン。毛の塊にはゴルフボールよりも大きなものがあったという
ダニエルさんに対面すると、すぐにキスしてきたというサリバン。トリミングを終え、家に向かう車の中でもとてもいい子にしていたという
帰宅途中に立ち寄ったオーランド警察署の女性警察官。「保護した時と同じ犬とは思えない」と涙を流し、喜んでいたという
キレイにトリミングされ、重い被毛がなくなったサリバンはまるで天使! 推定1歳半で遊ぶのが大好きなんだとか
最近のサリバンの写真。のんびりした性格だそうだが、絶好調だという
毎日少しずつ自分の殻から抜け出し、個性が花開いているというサリバン。予防接種も済ませ、新しい家族を探しているところだという
英グレーター・マンチェスターで今年3月に保護されたシーズー犬。発見者は「ボロ布の山かと思った」と明かしていた
台湾台南市のアニマルシェルターで2021年に保護された2匹の犬。顔がわからないほど被毛が伸び、悪臭を放っていたという
2021年6月、米ミズーリ州のアニマルシェルターにやってきたシーズーのオス犬。犬かどうかの判別も不可能なほど被毛が伸びて固まっていた
2019年、米ネブラスカ州のアニマルシェルターにやってきたメスのシーズー犬。約5キロの体重に対し、トリミングされた毛の重さが約4キロもあったそうだ
2021年6月、南アフリカの動物保護団体が保護したプードル。生まれてから一度も毛の手入れをされたことがないように見えたという