母の遺体と一緒に約6年間暮らしていた61歳の男。5月25日、アパートのベッドでミイラ化した高齢女性の遺体が発見され、年金の不正受給が発覚した(画像は『L’Arena 2023年5月30日付「Morta in casa da sei anni: il figlio tenta il suicidio, poi chiama i soccorsi」』のスクリーンショット)
かかりつけ医の診察を最後に受けたのは2017年だったというヘルガさん。ここ数年間、保険証を使った記録がないうえ連絡がつかず、不審に思った警察が家宅捜査を行ったところ遺体が発見された(画像は『The Daily Star 2023年5月29日付「Bloke lived with mum’s mummified corpse for six years to cash in on her pension」(Image: CEN)』のスクリーンショット)