writer : ac
カナダのアルバータ州カルガリーで犬専用バスに乗ってお出かけする飼い犬たち。その生き生きした表情に「幸せいっぱいだね」「見ているだけで幸せになる」との声が寄せられている
母親が犬の保護施設を経営しているというデンゼルさん。犬好きが高じ、2020年に「ラフ・アンド・パフ(Ruff and Puff)」を創業し、犬専用バスを自ら運転する
各座席には安全を確保するためのスライド式のドアがあり、犬たちはハーネスを装着し、各座席にフックで繋がれる。また、バスにはアシスタントのスタッフが同乗するという
遊んだ後にホイップクリームが入った犬用のスターバックスメニュー「パプチーノ(puppuccino)」を食べると、バスの中でうとうとし始めるという
満席のバス。犬たちには「人間の子供たちより行儀がいい」「きちんとしつけもしてくれているのね」との声も寄せられている
幸せいっぱいの犬たち。飼い主の多くは「犬をバスに乗せることができてとても幸せ」とか「2度バスに乗った後は、より活発になった」と言ってくれるという
米アラスカ州でも2023年1月、犬専用の送迎バスが報じられた。飼い主から依頼を受けて、犬を大自然の中で散歩させるサービスを行っている
エクアドルでペット用品店の経営者は2021年、オス犬を自宅に迎え入れた。犬は飼い主が経営する店の位置を把握、頻繁にバスに乗って店にやってくるようになったという
トルコでバスや電車、フェリーなど公共交通機関を乗り継いで毎日街を旅する野良犬。フレンドリーな性格で利用客にも人気だ
米ニューヨーク在住の女性が2023年3月、体重23キロ超のサモエドをバックパックに入れて地下鉄に乗車する様子をSNSに投稿。「まるでクマのよう!」と話題になった
ブラジルで撮影されたバス運転手と犬の動画がSNSで話題に。犬はバス運転手の顔を覚えているらしく、いつも同じ運転手の男性を待っていた