writer : ac
最も重い時で体重が127キロあったというイギリスの女性(33)。自分の身体にウンザリし、2021年に「子供たちの模範にならない」と肥満外科手術を受けることを決意した
手術前のジョーダンナさん。「自分は他の誰よりも身体が大きい」と気付いたのは6歳の頃で、それからというもの常に自分の身体にコンプレックスを抱えてきたという
腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を受けてから1年半で体重が約50キロ減り、2023年1月に美容形成手術を受ける前のジョーダンナさん。腹部の余った皮膚が垂れているのが分かる
手術前(左)と、2回目の美容形成手術後のジョーダンナさん。アフターはずいぶん身体が引き締まったのが分かる
自身の姿を鏡で見るたびにウンザリしていたというジョーダンナさん。計3回の手術に1万5000ポンド(約278万円)を費やしたという
今では「まるでキム・カーダシアンのボディのよう」とか「映画『ロジャー・ラビット』の架空の人物ジェシカ・ラビットのよう」と言われることもあるというジョーダンナさん
人生が変わったというジョーダンナさんは「こんな自分になれるなんて思いもしなかった。手術を受けることは決して恥ずかしいことではない」と満面の笑みで語っている
体重170キロにまで達し、「座礁クジラ」と呼ばれたニュージーランド在住の女性。2020年4月に「スリーブ状胃切除術」を受け、92キロの減量に成功していた
体重約136.9キロだった米ルイジアナ州の女性。1年8か月かけて低炭水化物ダイエットに取り組み、約82.5キロの減量に成功していた
豪ビクトリア州在住の女性は2017年7月、肥満の父の死を目の当たりにし「自分も痩せなければ命が危ない」と危機感を抱いた。そこから6年かけて140キロ以上も減量したという
英ロンドン出身の女性が2022年12月、減量のビフォアフター動画をTikTokに投稿。7年間で約32キロの減量に成功し、その変化に「本当に同一人物?」という声があがっていた
体重270キロ超もあった米カリフォルニア州在住の女性は、4年半で167キロの減量に成功。腹壁形成術を受ける前にお腹の皮膚が膝まで垂れている姿をSNSに投稿し、「このたるみを取るのが待ちきれないの!」と語っていた