writer : ac
米オハイオ州に住む3児の母アンドレアさんがTikTokで、クリスマスツリーの中で孵化したという数百匹の“友達?”について語り話題に
一斉に孵化したのはカマキリで、アンドレアさんは敷地内のもみの木を伐採し、よく振ってから自宅に持ち込んだものの卵鞘を見逃してしまったという
コメントには「クモでなく、カマキリだったことはラッキーだったわよ」「掃除機で吸ってしまうのはかわいそう」という声も上がったが、アンドレアさんは「数百匹のカマキリが家中を這いつくばるとなるとそうも言ってられなくてね」と語った
2017年にも同様のケースが発生。ツリーに生みつけられたカマキリの卵。アメリカのこの家では2019年にもツリーからカマキリが誕生していた
クリスマスは夏にあたるオーストラリアでは、ある民家に侵入したコアラがクリスマスツリーに登り、帰宅した家族を驚かせた
2022年にはイギリスである女性がスーパーマーケットで購入したアヒルの卵を孵化させることに成功した。一緒に寝るほど可愛がっているという
2020年には米カリフォルニア州で、ヒビが入った鴨の卵を見つけた女性が、35日間もブラジャーの中で卵を温め続け、ついに孵化させた
2020年にはブラジルの川辺で約10万匹のカメが卵から孵り、一斉に川に向かって進む壮大な映像が届けられた。世界でも数か所でしか見ることのできない貴重な瞬間だという