元気だった夫を突然亡くし、悲嘆に暮れる女性と、その悲しみを感じ取りそばに寄り添う飼いネコ。足を女性の腕や胸に置き、まるで慰めているかのようだという（画像は『Barbara Carlton　2023年11月12日付TikTok「An update on my mom and Harry going through the greiving process together.」』のスクリーンショット）

17歳の老ネコで、亡くなったマークさんが可愛がっていたハリー。以前のハリーは飼い主以外に懐くことはなく、見知らぬ人がくると逃げていたという（画像は『Barbara Carlton　2023年11月12日付TikTok「An update on my mom and Harry going through the greiving process together.」』のスクリーンショット）

バーバラさんの義父の死後、ハリーは人に対する恐怖心がなくなったようで、「テレサさんのそばを離れないこと」を何よりも優先していたという（画像は『Barbara Carlton　2023年11月12日付TikTok「An update on my mom and Harry going through the greiving process together.」』のスクリーンショット）

実はハリーも、マークさんがいなくなって寂しいのだろう。テレサさんとハリーはお互いを励まし合い、愛する人を失った悲しみを一緒に乗り越えているようだという（画像は『Barbara Carlton　2023年11月12日付TikTok「An update on my mom and Harry going through the greiving process together.」』のスクリーンショット）

今年3月、初産で3匹を産んだ母ネコ。しかし2匹が死んでしまい、その亡骸から離れようとせず、そっと寄り添っていた（画像は『Almond lover　2023年3月14日付TikTok「her first baby didn’t make it」』のスクリーンショット）

2021年、米テキサス州のある家に引き取られた保護ネコ。なかなか心を開かなかったものの、一家に女児が誕生するとその子のそばを離れないようになった（画像は『The Daily Mail　2022年3月28日付Facebook「Cat becomes best friends with baby girl」』のスクリーンショット）

新しくやってきた子犬に意地悪ばかりしていた先住ネコ。しかし子犬が病気になると、優しく寄り添うようになっていた（画像は『Andreafitoo　2023年8月1日付TikTok「Coco tiene parvo」』のスクリーンショット）

アメリカ在住の女性は娘が誕生してから子ネコを飼い始めた。すると子ネコは毎晩、女児に添い寝をするようになったという（画像は『Mandie　2021年9月7日付TikTok「Stop growing up」』のスクリーンショット）

米ワシントン州の動物シェルターにいた犬は、人と目を合わせようとしなかった。しかし2021年、新しい家族に引き取られると全く別の犬であるかのように生まれ変わっていた（画像は『The Dodo　2021年8月17日付「Shelter Dog Who Refused To Look At Anyone Makes The Most Amazing Transformation」（CHELSEA ELIZABETH COSSAIRT）』のスクリーンショット）