
writer : h-r
芸術の都ウィーンで現地時間10月24日に除幕式が行われた噴水が「世界一醜い」と批判され、1週間も経たないうちに落書きされてしまった(画像は『Gelatin 2023年10月23日付Instagram「Opening Oct 24,」』のスクリーンショット)
幼児が作ったような人像に囲まれた噴水に「恥さらし」という声もあがっている(画像は『Culture Critic 2023年10月30日付X「A new fountain has been unveiled in Vienna, celebrating 150 years of the city’s spring water supply.」』のスクリーンショット)
スペインで1919年に建てられた由緒ある建造物の彫像が2020年に修復作業が行われるも、「4コマ漫画風」になってしまった(画像は『The Sun 2020年11月10日付「DISASTERPIECE World’s worst restoration leaves stunning Spanish sculpture looking like a gormless cartoon」(Credit: @antonio.capelartista/Newsflash)』のスクリーンショット)
スペインで17世紀の聖母マリアの名画が、2020年の修復でまるで別人のようになっていた(画像は『Mirror 2020年6月23日付「Horror as ‘bodgers’ ruin historic painting of Virgin Mary during ‘restoration’」(Image: Coleccionista)』のスクリーンショット)
モロッコで2020年、完成間近だった魚の彫像が「卑猥だ」と苦情が相次ぎ取り壊されることになった(画像は『The Sun 2020年9月18日付「FREE WILLY ‘Penis-shaped’ statues of leaping fish are torn down in Morocco after furious locals brand them ‘pornographic’」(Credit: Facebook)」』のスクリーンショット)
デンマークの美術館で2021年に展示された空の枠組みだけの作品。アーティストは事前に900万円以上を受取るも「お金を持ち去ったことが今回の作品」と主張していた(画像は『NPR 2021年9月29日付「For $84,000, An Artist Returned Two Blank Canvasses Titled ‘Take The Money And Run’」(Niels Fabæk/Kunsten Museum of Modern Art)』のスクリーンショット)
イギリスの芸術家による作品が2020年にオークションにかけられる。どこから見てもゴミ袋だが、700万円以上の値で出品されていた(画像は『LADbible 2020年9月5日付「Bin Bag Art Set To Sell For More Than £50,000」(Credit: Phillips Auction House)』のスクリーンショット)