writer : tinsight-masumi
ロシアで保護された超肥満体の犬。誰もが「野良犬なのになぜこんなにも太っているのか?」と疑問を抱いたようだ
保護されたクルゲッツは中型犬にもかかわらず体重が99.9キロもあった
クルゲッツの体型は「以前の飼い主が意図的に太らせたのではないか」と獣医はみている
2021年4月、英チェシャー州のペット医療センターにやってきたイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル(左)。獣医のもとで30キロ以上の減量に成功していた
2021年、英国動物虐待防止協会に通報された13.7キロの肥満犬。飼い主に見放されるも7.7キロにまで体重を落とし、新しい飼い主に引き取られていた
2020年11月、英国動物虐待防止協会にやってきたアラスカン・マラミュート。当時の体重は100キロ超だったが、1年で40キロ以上の減量に成功していた
2018年3月、カナダの動物病院にやってきた体重78.5キロのゴールデン・レトリバー。飼い主は安楽死させるために連れてきたが、獣医の判断で新たな未来が待ち受けていた
2019年5月、米アリゾナ州の動物保護施設にやってきたビーグル犬。肥満体で歩くのもやっとだったが、新しい飼い主のもとで約23キロのダイエットに成功していた