writer : ac
2018年初め頃のジェシカさん。体重が最も重い時は228キロ超だったそうで、体重130キロの父を2017年7月に亡くしたことがきっかけで減量を決意した
家具を壊したり、飛行機の椅子が小さすぎて座れなかったり、自分に合うサイズの服が見つからなかったという減量前のジェシカさん。一日約4500~6500キロカロリーの食事を摂っていたという
水は飲まずノンストップでジャンクフードを食べていたというジェシカさん。自分の身体が大嫌いで、不安症やうつに苦しんでいたという
ジェシカさんは父を亡くす前、高血圧、呼吸系の問題、背中や膝関節の慢性的な痛みに悩まされており「病的な肥満だった」と語っている
父の死をきっかけに減量を始めたジェシカさん。ビフォーアフターの写真には「本当に本人?」「まるで別人」といった声が寄せられるという
SNSには「ここまでするには相当な努力が必要だったろうね」「よくやった!」「インスパイアされる!」「私もやる気になってきた」といったコメントが多数寄せられている
父の死から1年後の2018年7月13日に胃バイパス手術を受けた後、たるんだ皮膚の切除手術も受けたというジェシカさん。食事療法とジム通いで140キロ以上痩せた
昨年、「ワールド・ビューティ・フィットネス&ファッション」というフィットネス大会に参加したジェシカさん。減量を始めた頃には考えられなかったという
体重約136.9キロだった米ルイジアナ州の女性は1年8か月で約82.5キロの減量に成功していた
体重が170キロに達していたニュージーランドの女性は「スリーブ状胃切除術」を受けて3年間で92キロの減量に成功していた
英ロンドン出身で肥満に悩んでいた女性は2016年頃に胃を小さくする減量手術を受け、今年1月にはモデルのような体型を披露していた
体重が270キロ超で自力で立つことさえできなくなった米カリフォルニア州在住の女性。4年半かけて167キロの減量に成功していた
米フロリダ州在住で体重が最大で約433キロあった女性、20年間で297キロの減量に成功していた