他の脚よりも太い右後ろ脚を持った犬。やんちゃすぎる性格に手を焼いた飼い主により、動物保護団体へ連れてこられた（『People.com　「Wis. Puppy with ‘Exceptionally Rare’ Condition That Gives Her ‘An Extra Leg’ Is Up for Adoption」（PHOTO: WISCONSIN HUMANE SOCIETY）』より）

不自然な歩き方をする犬の様子を見た獣医がレントゲン検査を行うと、右後ろ脚に重なるようにして5本目の脚が形成されていることが分かった（『People.com　「Wis. Puppy with ‘Exceptionally Rare’ Condition That Gives Her ‘An Extra Leg’ Is Up for Adoption」（PHOTO: WISCONSIN HUMANE SOCIETY）』より）

大腿骨、脛骨、腓骨が鏡合わせのようにそれぞれ2本ずつあり、足の指は9本確認された。ぎこちない歩き方だが健康状態は良く、痛みはない様子だ（『People.com　「Wis. Puppy with ‘Exceptionally Rare’ Condition That Gives Her ‘An Extra Leg’ Is Up for Adoption」（PHOTO: WISCONSIN HUMANE SOCIETY）』より）

他の脚と比べると、右後ろ脚だけやや太い様子が分かる。先天性の奇形を持って生まれたが、他の子犬と同様に元気に遊び回っている（『People.com　「Wis. Puppy with ‘Exceptionally Rare’ Condition That Gives Her ‘An Extra Leg’ Is Up for Adoption」（PHOTO: WISCONSIN HUMANE SOCIETY）』より）

米オクラホマ州の民家で2021年2月、6本の脚と2本の尻尾を持った子犬が誕生した。母犬に見放されてしまい、飼い主が哺乳瓶でミルクを与えていた（『Daily Star　「Miracle puppy born with six legs and two tails in world fi（『Daily Star　「Miracle puppy born with six legs and two tails in world first is ‘happy and healthy’」（Image: Neel Veterinary Hospital）』より）

2023年9月に英ウェールズで保護された子犬。正常な4肢の他に余分な1肢があり、その先に2本の足が付いていたが、2024年1月に手術を受けて4本足になった（『New York Post　「Six-legged dog gets surgery after over ＄19K in donations」（Greenacres Rescue/Facebook）』より）

2021年7月、米カリフォルニア州のレスキュー団体が保護したアメリカン・ブリー。5本脚で飼い主に引き取り拒否されていた（『NorCal_BullyBreed_Rescue　TikTok「5 legs, don’t care.」』より）

インドで犬のレスキュー活動を続けるグループが2023年9月、保護して1年になるオス犬の動画をSNSに投稿。犬は「足が曲がっているから」と飼い主に捨てられていた（『Kween B.　Instagram「Abby bhau ka safar」』より）