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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットのDV疑惑をめぐるFBIへの訴訟を取り下げる

訴訟を取り下げたことが分かった。

複数の現地メディアが入手した法的文書によると、アンジェリーナは今月25日に“ジェーン・ドウ”の匿名で行われていた訴訟の取り下げを裁判所に申請した。両当事者はそれぞれ自身の弁護士費用を負担することで、訴訟の取り下げに合意したという。

文書によると、アンジェリーナはFBIの捜査文書を入手するため、2021年に情報公開法を請求。2022年3月に、“ジェーン・ドウ”の匿名で訴訟を起こしたと記されている。

アンジェリーナとブラッドは映画『Mr.&Mrs.スミス』(2005年公開)での共演をきっかけに交際開始。2014年8月にフランスで結婚したが、夫婦生活は2年と1か月で破綻した。

2人の間には、養子のマドックスさん(23)、パックスさん(20)、ザハラさん(19)、実子のシャイロさん(18)、双子のヴィヴィアンさんとノックスさん(ともに16)の6人の子どもがいるが、破局後に親権をめぐる激しい法的争いが起きた。

アンジェリーナとレッドカーペットに登場した4人の子ども達(2019年撮影)。左からヴィヴィアンさん、ザハラさん、シャイロさん、ノックスさん

その後はアンジェリーナが子ども達と一緒に過ごしており、ブラッドは親権協定で未成年の子ども達との面会権が認められた。

子ども達の中には父親の姓を使いたがらない者もおり、マドックスさん、ザハラさん、シャイロさん、ヴィヴィアンさんが“ピット”姓を名乗っていないことが報じられている。

シャイロさんは今年5月、18歳の誕生日に“ピット”姓を外す法的手続きを提出し、8月に申請が認められて正式に“シャイロ・ジョリー”と名乗れるようになった。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

2017年、養子のマドックスさん、パックスさんと寄り添うアンジェリーナ。成人した子ども達はブラッドに会っていないという

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