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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】英シャーロット王女、ウィンブルドンで女子車いすテニス選手と“ゆびきり”して約束交わす

皇太子妃との会話をこのように振り返っている。

「彼女はみんなのキャリアを追い、見守ることがどんなに素晴らしいかと話していました。この日は、アルフィー・ヒューエット選手(英代表)が男子車いすテニスで優勝しました。」

「それで私は単純に、お二人にテニスの経験があるかと聞きました。あると答えられたので、私は『車いすテニスをやってみたことは?』と尋ねたんです。」

シュカー選手の質問に対し、皇太子妃は「私は車いすラグビーに挑戦したことはありますが、テニスはないんです。だから私と約束しなくちゃいけないわ」と答えたという。

そして、シャーロット王女がシュカー選手と“ゆびきり”をして、いつか車いすテニスをする約束をしたという。

「シャーロット王女は小指で約束してくれました。彼女は挑戦するそうです。」

車いすテニスのシュカー選手とゆびきりをするシャーロット王女。将来、車いすテニスに挑戦する約束をしたという(『The Prince and Princess of Wales Instagram「Great to be back at @Wimbledon!」』より)

さらにシュカー選手は、ウィンブルドンで王女と対面したことについてこう述べた。

「私にとって、この場所にいることや王女を紹介してもらえたことは、信じられないほど謙虚な気持ちにさせられました。」

この後、キャサリン皇太子妃とシャーロット王女はロイヤル・ボックスに着席し、男子シングルス決勝を観戦。試合終了後には屋内へ移動し、優勝したカルロス・アルカラス選手(21)と対面した。

『Daily Mail Online』によると、皇太子妃はアルカラス選手に娘を紹介し「こちらはシャーロットです。あなたを応援していました。すべてを乗り越え、良い結果を得ましたね」と伝えたそうだ。

左手に優勝トロフィーを持つアルカラス選手は、右手で王女と握手をして「お会いできて嬉しいです」と挨拶した。シャーロット王女の隣に立つ皇太子妃は、「テレビでたくさん見ていたから、やっと会えて嬉しいです」と返したという。

決勝戦後に対面した、シャーロット王女とアルカラス選手。キャサリン皇太子妃は娘がアルカラス選手を応援していたことを伝えた(『Wimbledon Instagram「A handshake for the champion from HRH Princess Charlotte」』より)

皇太子妃とアルカラス選手はしばらく会話を楽しみ、シャーロット王女は微笑みながらその様子を見守っていたそうだ。

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「Happy 9th Birthday, Princess Charlotte!」「Great to be back at @Wimbledon!」』『Wimbledon Instagram「A handshake for the champion from HRH Princess Charlotte」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

エマ・ラドゥカヌ選手と握手をするシャーロット王女。母キャサリン皇太子妃とともに来場していた(『The Prince and Princess of Wales Instagram「Great to be back at @Wimbledon!」』より)

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