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writer : ac

【海外発!Breaking News】体重15キロ、摂食障害で死を覚悟した27歳女性 治療のビフォーアフター写真を公開(米)<動画あり>

体重が約15キロに減少し、昨年2月に入院した摂食障害の女性が昨年末、SNSで治療のビフォーアフターの写真を投稿したところ大きな反響があった。女性は死を覚悟したこともあったが、決して諦めないことで健康な生活を取り戻しているようだ。

米サウスカロライナ州チャールストンに住むローラ・マーシュさん(Lora Marsh、27)は昨年2月、体重が15.8キロ(35ポンド)まで落ち込み、摂食障害でサウスカロライナ医科大学の集中治療室に入院した。「当時は“死”を覚悟していた」と明かすローラさんだが、幸いなことに6週間で退院、その後はゆっくりだが回復しているという。

ローラさんが摂食障害と診断されたのは13歳の時で、それ以来14年間、拒食と過食を繰り返してきた。

「私は両親が摂食障害という環境で育ったの。母(52)は10代の頃に拒食症(神経性やせ症)を発症、父(55)は過食症(神経性過食症)だったわ。いつも家族みんなが減量に励み、流行りのダイエットに飛びついていてね。それで私も同じような価値観を持つようになって、自分の体に満足したことがなかったの」と明かすローラさん。「小学5年生になると、周りの友達がデートするようになったけど、私は『自分とデートしたい人なんていないだろう』と思っていたの」と当時のことを振り返る。

ローラさんはその頃から「人から愛されるためには、棒のように細い体でなくてはダメ」と思っていたそうで、同時期に「拒食症や過食症は病気ではなく個人のライフスタイルに過ぎない」という考え方“プロアナ(pro-ana)”や“プロミア(Pro-mia)”を推奨するようなウェブサイトを見つけてはまるようになった。また究極に痩せたモデルに憧れて過激なダイエットを繰り返し、

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